7.弥三郎节
作词:青森县民谣
作曲:青森县民谣
一つァエー 木造新田の下相野
村の端ずれコの 弥三郎エー
(アリャ弥三郎エー)
二つァエー 二人と三人と人赖んで
大开の万九郎から 嫁贳った
三つァエー 三つ揃えて 贳った嫁
贳って见たどこァ 气に合わね
四つァエー 夜草朝草欠かねども
おそく戻れば いびられる
五つァエー いびられはじかれ
にらめられ 日に三度の口つもる
六つァエー 无理な亲众に
使われて 十の指コから血コ流す
七つァエー なんぼ稼いでも
动れでも つける油コもつけさせぬ
八つァエー 弥三郎ア家コばかり日コア照らね
藻川の林コさも 日コア照らね
九つァエー ここの亲达ァ皆鬼だ
ここさ来る嫁 皆马鹿だ
十ァエー 邻知らずの牡丹の饼コ
嫁さ喰せねで 皆かくす
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